披露宴_IMG

結婚披露宴のビデオって2種類と思いますが

結婚披露宴のビデオって、大きく分けても2種類はあると思います。
1つは、結婚式と結婚披露宴の記録ビデオ撮影、もう1つは披露宴の余興として、ご列席の皆さんに見てもらうものがあります。
と、申しますのも、昨年秋、ちょっとした縁で出席した御披露宴で、ちょっとびっくりしてしまいました。
御披露宴の開始時間になり、テーブルの席をようやく探して、座って間もなく、会場が急に暗くなったかと思ったら、結構な音量の音楽と共に、宴会場正面の大きなスクリーンに映像が上映され、かなり短いものでしたが、まるで映画のオープニングのように、ようこそ、私たちのウエディングへみたいな感じの映像が出てきました。
その後は、音楽がかわり、すごい照明が交差する中で、御新郎さんと御新婦さんが入場してきました。
暫くは普通の結婚披露宴で進行が進みましたが、御新婦さんがお色直しで離席し、その後に御新郎さんも続いたあと、会場がまた暗くなり、今度も映像が出てきました、この映像はお二人の生まれた時の写真に始まり、大きく育ち、今に至るまでのいきさつを皆さんに知ってもらうと言うような内容で、御新婦側の写真にはわたしも写っていたものもあり、あんなこともあったんだと少し懐かし気持ちになりました。
その後、御新郎御新婦がお色直しをなさり、再び、披露宴会場に戻られましたが、問題はその後の余興です。
と言うのも、御新郎様側の同僚さん達も、御新婦側の同僚さん達も、またまた、映像を使った余興で、まるで映画館みたいな状態で、目があまり良くない私には、今、どんなお料理を食べているのかすら判らないという羽目でした。


それに、今度は当日の御披露宴の記録用のビデオ。
プロに頼んだようでしたが、突然、インタビューされ、何を話して良いやらであわててしまいましたし、しょっちゅう、映像が使われて、会場の照明が暗くなったり、明るくなったりする中で、ビデオ撮影用のライトが極端に明るく、すごく、まぶしく目が痛い感じもしました。
お二人にとっては、一生に一度の大切な思い出になるものでしょうから、なるべくたくさんの方に当日の印象とか、励ましの言葉を期待なさっているのは、わからない訳ではありませんが、お隣のテーブルでご列席の小さなお子様はライトのあまりの明るさに驚いて泣いてしまったほどでした。
そして、披露宴は着々と経過して行き、フィナーレを迎え、御新婦さまのご両親に対する感謝の手紙の朗読、これには私も目頭が熱くなってしまいました。
その後、感謝の花束の贈呈と続き、御新郎さまのお父様の謝辞と、御新郎さまご本人からのご挨拶で、御両家が宴会場から退場となりました。
「ああ、これでお開きなんだわ」と思った瞬間に、また、映像が始まりました。
今度の映像は御結婚式の様子を短くまとめて、さらに、映像の横に列席者の名前が映画の字幕のようにが出て来ると言うものでした。
わたしは、結婚式にも出席いたしましたので、自席から見えなかった映像は、さすがにプロのビデオカメラマンは違うなと感心しましたが、内容そのものは、ついさっき見たものですから、自分の名前がいつ出て来るのかばかり気になりました。
それにしても、今回のこの結婚披露宴で何回の映像が使われたか、帰り際には、随分疲れたというのが本音でした。

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